ども、バンブーです。
Netflixが3D立体音響機能「空間オーディオ」に対応することがわかりました。

おお!ネトフリがアップルの空間オーディオに対応するんだ!
これはすごいニュースだね!

そうなんだ!
コンテンツ不足が指摘されていた空間オーディオだけど
ネトフリが参戦することで、一気にコンテンツ不足が解消する可能性があるね!
空間オーディオとは、音楽を立体的に聴くことができる立体音響機能で、Apple Musicでは2021年6月から導入されている。
現時点で対応しているデバイスはiPhoneと iPad。それに対応しているオーディオデバイスは、現時点ではAirPods Pro、またはAirPods Maxのみとなります。
AirPods Pro等ではダイナミックヘッドトラッキング機能にも対応しているので、ユーザの頭の向きを認識し、音場を調整するため、横を向いても、iPhoneのある方向から音が聴こえてくるようになります。
以前も書きましたが、AirPods Proで空間オーディオ対応のコンテンツを視聴していると、iPhoneのある方向から音が聴こえてくるので、まるでイヤホンではなく、iPhoneから大音量で音が鳴っているんじゃないかと、ちょっと焦ってしまい、イヤホンと外して再確認してしまうくらいの感覚になってしまいます。
この不思議体験を体感できる空間オーディオですが、今まではApple Musicや Apple TV+の一部のコンテンツに限られていましたが、Netflixが空間オーディオに対応することになり、コンテンツ不足が一気に解消するのではないかと期待されています。
また、今秋にはApple TV 4KもOS( tvOS)のバージョンアップで、AirPods Pro等を使った空間オーディオに対応予定なので、いよいよ自宅の大画面で空間オーディオが楽しめる時代が来ることになります。
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