ども、バンブーです。Apple Watchはseries6まで成長して、随分と市民権を得てきましたよね。テレビを見てても「あ、この人Apple Watchしてる!」と気付くこともあります。

街中でもよく見かけるようになったよね
画面が黒いと「あ、series4以前だな」とかチェックしちゃうよね!

ちなみにバンブーはseries5ユーザーです!
そんなApple Watchですが、その魅力の一つに、好みの文字盤を簡単に着せ替えることができる点があります。
Apple Watchには実に沢山の文字盤が用意されていて、自分好みにカスタマイズも可能です。またApple Watchのアプリとも言える「コンプリケーション」も、設定次第でApple Watchの利便性がグンとアップしますよね。
さて、そんな文字盤ですが、クロレポがお届けするおすすめ文字盤を紹介したいと思います。
カリフォルニア

ここ暫く愛用している文字盤の「カリフォルニア」
シンプルで視認性が高く、かつコンプリケーションが5つ設定できるので、とても便利です。
シンプルですがデザイン性もあり、毎日見ていても飽きがこない文字盤で、バンブーのおすすめです。
1.数字が選べる

カリフォルニアでは、文字盤に表示する数字を「ローマ数字」「アラビア数字」「アラビア・インド数字」「デーバーナガリー数字」から選択することができます。

数字を変えるだけでも、かなり雰囲気が違ってくるよね!

ちなみにバンブーは「アラビア数字」を使っています!
2.四角形と円形が選択可能

ダイヤルですが、四角形と円形から選択が可能です。好みが分かれるとこですが、注意したいのは、後述する「コンプリケーション」の有無があります。
四角形を選択すると、コンプリケーションが使えなくなります。

コンプリケーションの有無で利便性が変わってくるよね。

バンブーはコンプリケーションを多用しているので、円形を選択しています。
3.コンプリケーションが5つ選択可能
上記「ダイヤル」で円形を選択した場合、コンプリケーションが5つまで設定可能です。
よく使うアプリや機能はコンプリケーションに設定することで、利便性がグンとアップしますので、バンブーはコンプリケーションが選べる円形をオススメします。
ちなみに、バンブーは以下のコンプリケーションを設定しています。
左上:バッテリー
右上:ミュージック
左下:アラーム
右下:よく使う連絡先
中央上:今日の日付
インフォグラフ

カリフォルニアを利用する前は、このインフォグラフが1番のお気に入りでした。
なんと言っても8つのコンプリケーションが設定できるのが1番の魅力です。

コンプリケーションを多用している人には打って付けの文字盤だね!
Apple Watchを使い始めの頃はコンプリケーションを弄るのが楽しくて、8つ設定できるのはインフォグラフしかなく、迷わずこれを利用していました。
デザインもシンプルで視認性が高く、カリフォルニアに通ずる部分があると思います。
最近はよく使うコンプリケーションが固定化してきて、8つもコンプリケーションを使わなくなり、利用頻度が落ちましたが、着せ替えの文字盤として今でもApple Watchに追加したままです。
インフォグラフモジュラー

これ、最近のお気に入りなんです。
アナログが好きだったので、最初の頃はスルーしてたのですが、情報量の多さと、意外とシンプルで視認性が高いデザインに、最近ハマってます。
バンブーがまだ子供の頃、カシオのデジタル腕時計がめちゃくちゃカッコよく見えて、欲しくてたまらなかったのですが、なんとなく、同じようなカッコよさを感じるのがこの「インフォグラフモジュラー」です。

あったねーカシオのデジタル腕時計。
あれ、格好良かったよね!
コンプリケーションも6つまで設定が可能なのですが、なんと言っても情報量が多いのが魅力です。
中央のコンプリケーションが最も大きいサイズなのですが、バンブーは気象情報を設定しています。また時々「心拍数」を設定したりもします。両方とも、この大きいコンプリケーションに対応していて、とても見やすいです。
Siri

いろんなことをお願いできるアシスタントであるSiri。このSiriを全面に押し出したものが「Siri」文字盤です。
Siriは、終日にわたって自分に役立つ情報をタイムリーに表示してくれます。
次の予定やリマインダー、または自宅までの交通状況などです。
タップすると詳しい情報を見ることができます。
またDigital Crownを回すことで、その日全体を見渡すことができます。
コンプリケーションは二つまで設定可能。よく使うコンプリケーションを吟味して設定しましょう!
カウントアップ

カウントアップは、見た目はカリフォルニアに近いデザインですが、時間の経過を確認することができる機能がついています。
メインの12時間表示のダイヤルをタップして、外側のベゼルのマーカー分針に合わせます。
Digital Crownを回してタイマーの長さを設定し、再度ダイヤルをタップして計時を開始します。
コンプリケーションはカリフォルニアと同じく5つまで設定が可能です。
まとめ
ここで紹介した文字盤は、ほんの一部です。
Apple Watchには、本当に沢山の文字盤が用意されていて、どれも魅力的な物ばかりです。
あなたに合った文字盤も、きっと見つかるはずです。色々と試してみてくださいね!