ども、バンブーです。日本でもようやく心電図アプリが使えるようになったApple Watch。ますます手放せなくなってきた感じがしますよね。

心電図アプリが使えるようになって、Apple Watchもフル稼働可能になったね!

本当に待ちに待った心電図アプリ!
朝から晩まで、肌身離さずApple Watch身につけていたくなるよね!
でも、そうなってっくると、充電のタイミングが気になってくるよね…
ところで、Apple Watchの充電環境って皆さんどうしてますか?
バンブーが使っているのはseries 5ですが、仕様上は一回のフル充電で18時間利用できます。もちろん使用状況によって変わってきますが。24時間は持たないので、1日最低でも1回は充電する必要がありますよね。
就寝中は外して充電したまま寝ちゃう人はそれで十分だと思いますが、バンブーのように就寝中も心拍数などをモニターする目的で腕につけている場合ですと、日中のどこかのタイミングで充電をする必要が出てきます。
自宅にいれば付属の充電器で充電できます。では仕事場や外出先ではどうでしょうか?
付属の充電ケーブルと充電器(コンセント)を持ち歩いていますか?それだとちょっと荷物が多くなりませんか?それにコンセントがある事が前提になりますよね。
Apple Watchを充電したい時にコンセントが使えないってシーンは意外と多いんですよね。
バンブーの場合はApple WatchにSuicaを設定しているので、万が一電車に乗る前に充電が切れちゃったら…結構大変ですよね。
そこでバンブーはどこでも充電が出来るように、Apple Watch用のモバイルバッテリーを導入することにしました。
今回ご紹介するのは、Apple Watch用のモバイルバッテリー、BelkinのBOOST CHARGEです。
コンパクトで63時間分の充電が可能
バンブーは心配性なので、iPhoneも外出先で充電が出来るようにモバイルバッテリーを持ち歩いています。その上にApple Watch用のモバイルバッテリーを加えると、持ち運ぶ荷物が増えちゃうので、モバイルバッテリーはコンパクトな物がベストですよね。

バッテリーって結構重量があるから、持ち運び用には小さいに越したことはないね!
BOOST CHARGE Apple Watch用モバイルバッテリー(2,200 mAh)は、最大63時間分の容量(約3.5回の充電)でありながら、70gの軽量さです。大きさも
高さ1.72センチ
幅4.19センチ
長さ7.84
とコンパクトです。iPhoneの「計測アプリ」で計測したら、以下のような結果に。

なんかちょっと誤差があるね…まぁ、細かいことは気にしない気にしない!
充電器は別途用意する必要あり
このBOOST CHARGEの付属品ですが、本体に加えて充電用のUSBケーブルのみとなります。
ですので、BOOST CHARGEそのものを充電する場合は、USBケーブルをPCや MACのUSBポートに刺して充電するか、充電器を別途調達する必要があります。
最近ではiPhoneも充電器の同梱を取りやめました。おそらくこのような傾向(USB充電器は別途調達)は広がることになると思います。
MFi認証取得済み
本製品は「Made for Apple Watch」の認証を取得していて、Apple Watch向けに開発され、アップル社のパフォーマンス基準を満たしていることが認定されているものです。

安心して利用する事ができますね。
マグネットでApple Watchと吸着
BOOST CHARGEは、Apple Watch純正の充電器と同様に、マグネットでApple Watchに吸着します。
なので、受電中にApple WatchとBOOST CHARGEとが外れて、充電できていなかった…という事がありません。

縦置きでナイトスタンドモードも可能
BOOST CHARGEはコンパクトに設計されているので、Apple Watchを充電する時に横置きで充電するスタイルに加えて、縦置きでも充電が可能です。
縦置きで充電することで、Apple Watchのナイトスタンドモードが使えます。(以下写真参照)

出張などで、ホテルのベッドの脇で充電する時などで重宝しそうですね。