Apple Watchの充電が100%にならず熱くなった時の対処法

ども、Apple Watchで健康生活を実践しているバンブーです。とても便利で毎日身につけているApple Watchですが、時々想定外の動きを見せる時があります。

以前、このブログでApple Watchの充電が90%位から、なかなか100%にならない事があると報告しました。その時は「トリクル充電」を行っている可能性があることを書きました。

しかし、最近、それでは説明がつかない現象に遭遇しました。

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朝まで充電しても99%で止まっている

ここ1ヶ月くらいの出来事なのですが、就寝前にApple Watchを充電器に乗せて、翌朝まで充電していたのですが、朝起きてみると、充電率が99%で止まっている事が数回ありました。

さすがに「トリクル充電」が関係しているとは思えません。トリクル充電は90%位まではサクサクと充電率が上がりますが、90%位を超えるあたりから、充電速度が緩やかになります。ただし、必ず100%まで充電されます。Apple Watch series 5の場合、技術仕様によれば、長くても2時間30分以内で充電が完了します

就寝前から起床までなので、当然2時間30分以上は時間が過ぎています。なのに99%で止まっているのはおかしいですよね。

本体が熱くなっている

充電をするものは例外なく、受電中に熱くなります。しかし、充電が終了すると、当然熱は下がり冷たくなります。

しかし、今回私が遭遇した「朝まで99%」では、Apple Watch本体が熱いままでした。これはちょっと怖いですよね。バッテリーへの負担が気になりますよね。

充電している=熱い、と考えると、今回の症状は、朝までずっと充電状態が続いていたのではないかと思ってしまいます。これが本当だとバッテリーへ負担がかかった状態が一晩中続いていたことになりますよね。

原因は不明

困ったときはGoogle先生の出番です。今回の症状をググってみましたが、確かに同じような症状で困っている人はいるようですが、原因については見つける事ができませんでした。

ググった中では「コンセントはちゃんと刺されているか?」とか「マグネット充電機にちゃんとセットされているか?」とった基本的な対処方法しか書かれておらず、当然ですが、それらの基本的な対処は行っていました。

困ったときは再起動

ここまで読んでいただいた方には申し訳ないのですが、今回の症状に対する適切な対処方法は見つかりませんでした。

で、私が行った方法ですが、それは「再起動」です。はい、そうです、Apple Watchも中身はコンピューター。調子が悪くなったら再起動すると解決する事が多々あります。

何回か遭遇した今回の症状ですが、いずれも「再起動」する事で解決しました。

Apple Watchを強制的に再起動する方法は、サイドボタンと Digital Crown を両方とも 10 秒以上押したままにし、Apple ロゴが表示されたら両方のボタンを放します。

最後に

昔からコンピューターの不具合に対する最後の手段は再起動ですね。昔ほど再起動に頼る場面は少なくなりましたが、まだまだ再起動による不具合可決は必要なようです。

皆さんも、もしApple Watchの不具合に遭遇したら、最終手段として再起動を試してみてください。

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