ども、新型コロナの影響で、すっかりブログの更新頻度が落ちてしまったバンブーです。
そんなバンブーですが、最近ようやくエンジンが再起動し始めました。

コロナ自粛とかで気分も沈みがちだったよね

そうなんだよね〜
在宅勤務も長引いているんだけど、家にずっといると、なんとなく気分が沈むんだよね〜
でも、最近、ようやくそんな生活にも慣れてきて、気分も良くなってきたよ!
バンブーは会社勤めなんだけど、在宅勤務が多くなりました。すると、電車通勤の時間がそのまま自由時間になったため、その時間を使って、こういった書き物をするようになりました。

片道1時間、行きと帰りで合計2時間。
2時間の自由時間ができるって凄くない?この2時間を有効利用しなくちゃね!
バンブーの場合、ブログの更新は、まずiPhoneで文章を作成します。簡単な内容であればこれだけで作業が完結します。
ただ、iPhoneで文章を書いていると言っても、さすがにフリック入力で長文を作成するのはとても大変です。そこで登場するのがiPhoneにBluetoothで接続できるワイヤレスキーボードです。しかも、持ち運びに便利な折りたたみ式が重宝します。
バンブーはこれまで3、4個のワイヤレスキーボードを使ってきましたが、現在とても気に入っているキーボードが、iCleverのIC-BK03です。
もちろんワイヤレス、Bluetooth接続
当然ですがワイヤレスでiPhoneと接続します。
Bluetooth接続なのでペアリングが必要ですが、一度ペアリングさせると、以降はキーボードを開くだけで、サクッと接続完了します。これ、重要です。
一昔前のショボいワイヤレスキーボードだと、このペアリンんぐに時間がかかってイラッとする事多々あり。
でも、IC-BK03ならキーボードを開くとすぐに接続完了です。これ本当に重宝します。

折りたたみ式で持ち運びに便利
写真の通りですが、観音開きの折りたたみ式キーボードです。
折りたたんでしまえば、文庫本程度の大きさになります。とってもコンパクト。持ち運びにとっても便利です。


コンパクトってのは重要だね!

そうなんだ
家での作業なら構わないんだけど、バンブーの場合、喫茶店とかで作業するのが好きなのでコンパクトで持ち運びに便利なのはとても重要なんだ!
アルミボディでしっかり構造
上記で書いた通り折りたたみ式のキーボードです。折りたたみで心配なのが耐久性。
でも安心してください。このIC-BK03は外装がアルミボディを採用しており、折り畳み部分は独特の蝶番構造を採用していて、とても安心感があります。

実際バンブーはこのキーボーを使い始めて1年以上経ちますが、全くガタついてみません。
しっかり構造だと重量が心配ですが、私の使っている物をケース込みで測ったところ、200グラムありませんでした。軽いよね?

持ち運ぶ事が多いと、耐久性は重要なポイントだよね!
キーストローク、キーピッチ、共にちょうど良い
キーボードを見分ける時、キーストローク(キーを押し込んだ時の沈み込む深さ)やキーピッチ(キーの中心から、隣のキーの中心までの距離)が重要になってきます。
キーストロークですが、IC-BK03は見た目通り小型で薄型なので、必然的にキーストロークは浅くなります。しかし、私の感覚では、しっかり押し込んだ感覚があって、とても気持ちよくタイピングができる感じがあります。
キーピッチは、この手のコンパクトキーボードでは、どうしても狭くなりがちですが、IC-BK03は折りたたみ式なので、全体がそれなりに広いレイアウトですので、キーピッチもそれなりに広めにとってあります。とは言っても、やはりコンパクトキーボードですので、ある程度は狭く感じるかもしれまあせん。でもまぁ、そこは慣れかなとバンブーは思っています。
ちなみに、キーボードの見分け方で、メンブレン式かパンタグラフ式かですが、残念ながらホームページを読んでみても、方式がわかりませんでした。ただ、使った感覚だと、おそらくそのどちらでもないような感じがします。私はとてもタイピングのしやすいキーボードだと思います。
私はこのキーボードをかなり長い間使っているので、キーの誤入力はほとんどありません。

キー配列はUS配列。慣れれば問題なし
一つ注意しておきたいのが、このIC-BO03はキー配列がUS配列である事です。これも慣れれば問題ない事ですが、どうしてもJIS(日本語)配列でないとダメという人は、避けたほうがいいかもしれません。
あと、みた通りですが10キーは有りません。ファンクションキーは数字キーに割り当てられており、Fnキーを押す事で使えます。
どれも慣れてしまえば問題ないと思います。
バッテリーは超長持ち、80時間駆動
このキーボードを使っていて、一番驚いたのは、一回のフル充電で80時間駆動する事です。80時間ですよ。かなり長時間使えることになります。
実際、私が使っている間で、バッテリーがなくなって慌てて充電という経験は一回もありません。
私の性格上、ギリギリまでバッテリーを使うのが怖いので、1ヶ月に一回は充電をするのですが、それで十分みたいです。
ちょっとした出張や、旅行に持って行くなら、旅先での充電は不要だと思います。
もちろん、Windows、Android、Macでも使えます
今回は、iPhoneで使えるキーボードとして紹介していますが、もちろんWindows系、Android系、そしてMacやiPadでも使えます。
ちなみに、iPhoneを含むMac系ですが、コマンド(⌘)キーは、IC-BK03では「Win」キーに割り当てられています。
Macファンのバンブーとしては、ここは「コマンド(⌘)」マークにして欲しかったなと思います(笑
総括
IC-BK03は、発売されてからそれなりに時間が経っています。それでもiCleverのHPでは現役のキーボードとして紹介されており、Amazonで購入する事ができます。
これは、このキーボードが高い評価を受けている証拠だと思います。
これからワイヤレスキーボードの購入を考えているという人は、是非、IC-BK03を検討の候補に入れてみてはいかがでしょうか。
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