”watchOS 6.2.8 配信開始” 日本での心電図は見送りに

ども、Apple Watchで健康生活を満喫しているバンブーです。

アップルは16日、Apple Watch向けの最新システムソフトウェアwatchOS 6.2.8を配信開始しました。

今回の目玉はCarKeyがApple Watchにも導入された点でしょうか。ネットでもその事が大きく宣伝されているようです。

でもね、CarKeyはまだまだ対応している車が少なくBMWが7月1日以降に製造した特定の車種のみが対象なんだよね。

それより、健康生活を満喫したいバンブーとしては、ECG(心電図)アプリを早く日本でも使えるようにして欲しいんだ。

前回の記事でも書きましたが、今年5月、Apple Watchを医療機器としての許認可に向けた動きがあり、「次回のバージョンでは、日本でもECG(心電図)アプリが使えるかも!って期待してたんだ。

ところが、今回のアップデートでECG(心電図)アプリが使えるようになった国はバーレーン、ブラジル、南アフリカのみなんだ。

残念!

でも、きっと近い未来、日本でもECG(心電図)アプリが使えるようになる!はずです。

ちなみに、watchOS 6.2.8の公式リリースノートは次の通りです。

watchOS 6.2.8には新機能と改善が含まれています。

Apple Watch Series 5での車のデジタルキーのサポートを追加

Apple Watch Series 4以降の“心電図” Appがバーレーン、ブラジル、および南アフリカで利用可能

不規則な心拍の通知がバーレーン、ブラジル、および南アフリカで利用可能

一部の機能は地域やAppleデバイスによっては利用できないことがあります。Appleソフトウェア・アップデートのセキュリティコンテンツについては、以下のWebサイトをご覧ください:

https://support.apple.com/kb/HT201222

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