新型のiPhone SEがようやく登場、価格は5万円を切る設定、その実力はいかに

ども、日本で初めてiPhoneが発売された時から、スマホはiPhone一筋のバンブーです。皆さん、大変お待たせしました。ようやくiPhone SEの新型が発表されました。早速その内容を確認してみましょう。

クロちゃん
クロちゃん

とうとう発表されたね。新型iPhone SE。
きっと待ち望んでいた人が多かったと思うね。

バンブー
バンブー

そうだね。かなり以前から噂はされていたね。
どんな内容なのか詳しくみていこう

スポンサーリンク

価格は4万4800円(税別)

高価格帯製品が多いApple製品の中で、価格は4万4800円(税別、以下同)からと、5万円を切りました。これはかなり思い切った価格帯だと思います。ちなみにiPhone11シリーズで、最も安い価格は74800円からとなっており、iPhone SEの価格がいかに安いかが伺えます。

クロちゃん
クロちゃん

おお!かなりお手頃価格の設定だね。
これなら僕のお小遣いでも買えるかなぁ〜

バンブー
バンブー

そうだね、事前の噂通り、Apple製品の中では、かなり安い価格設定だね。
でも安いだけじゃないのがAppleの凄いところだよね。

筐体はiPhone8ベース

初代のiPhone SEが、iPhone 5sベースの4インチ液晶のボディサイズだったのに対し、第2世代となる今回のiPhone SEは、iPhone 8ベースの4.7インチサイズとなっています。

つまり、ホームボタンのあるデザインを踏襲しており、ノッチ付き顔認証ではなく指紋認証となっています。

iPhone X以来、iPhoneの主力製品はノッチ付きの顔認証、ホームボタン無しが踏襲されていましたが、根強い人気があるホームボタンと指紋認証のユーザにとっては朗報となるでしょう。

心臓部にはA13 Bionicを採用。eSIMにも対応

さて、気になるのが処理能力だと思いますが、チップには、iPhone 11 Proと同じA13 Bionicを採用しています。価格が安いからと言って、手抜きはありませんね。

iPhoneはゲーム端末として利用されてもいるので、最近の高負荷なアプリも余裕の処理能力という事が言えると思います。

またeSIMにも対応しており、通信キャリアの選択肢が増えています。

ストレージは3種類、カラバリも3種類

ストレージは3種類用意されており、64Gバイトが4万4800円、128Gバイトが4万9800円、および256Gバイトが6万0800円となっています。またカラーバリエーションとしてブラックとホワイトのほか、レッド((PRODUCRT)RED)がラインナップされています。

iPhone11シリーズ同様、Wi-Fi 6に対応

現行のiPhoneモデルのうち、これまでWi-Fi 6に対応しているのはiPhone11、iPhone11 Pro、iPhone11 Pro Maxのみでしたが、iPhone SEもWi-Fi 6対応しているようです。

Wi-Fi 6は、次世代の通信規格です。自宅のWi-FiルーターがWi-Fi 6に対応していれば、劇的に通信速度が向上し、かつ安定した接続環境が構築できることになります。

ただしiPhone11シリーズが搭載する超広帯域(UWB)は、iPhone SEでは採用されていないようです。

4Kビデオ撮影、ポートレートモード対応

新型のiPhone SEは背面カメラが1つのみです。しかし、高精細な動画撮影ができる4Kビデオ撮影に対応しており、これは一般的なHD画質の実に4倍です。

また、ポートレートモードにも対応しており、進化したボケ効果や、深度コントロールにも対応しています。

iPhone SEの紹介動画を見よう

4月17日受付、4月24日発売

さて、この新型iPhone SEですが、4月17日受付開始で、4月24日発売となっています。初代iPhone SEから実に4年が過ぎています。最近のスマホの大型化に不満を持っている初代iPhone SEユーザは、そろそろ買い替えを考えていた頃ではないでしょうか?

コメント

タイトルとURLをコピーしました