ども、緊急事態宣言が発出されてから自宅待機状態が続いているバンブーです。さすがに自宅待機にも疲れてきた今日この頃ですが、そんな方に嬉しいニュースをゲットしました。ほとんどの時間を自宅で過ごしている多くの人々のために、本来有料である「Apple TV+」の一部のコンテンツを、無料で公開していることがわかりました。

マジでかー!!
あのハイクオリティー映像コンテンツが、サブスクリプションせずに観れるってかー!

なんとー!バンブーのお気に入り動画配信サービス「Apple TV+」の一部コンテンツがFreeだとぉー!!!早速その中身を見てみよう!!
このネタですが、書こうかどうか迷ったんですよね。と言うのも、情報の発信元とされるThe VarietyのHPを見てみたんだけど…英語がわかんねー!!って感じなんです。
あと、バンブーは既にサブスクしているので、真義を確認できないんですよね。誰か結果を教えてくれないかなぁ…
で、取り敢えず、The Varietyによると、Apple TV+のコンテンツの中から、次のドラマがサブスクなしで視聴できるらしい。
ドキュメンタリー「ゾウの女王:偉大な母の物語」、アメリカでの移民の生活を描いた「リトル・アメリカ」、スリラードラマ「サーヴァント ターナー家の子守」、宇宙を舞台としたSFドラマ「フォー・オール・マンカインド」、実在した詩人、エミリ・ディキンスンの成長物語「ディキンスン〜若き女性詩人の憂鬱」、子供向け番組「ヘルプスターズ〜お助けモンスターズ」、子供・ファミリー向けドラマ「ゴーストライター」、アニメ「スヌーピー 宇宙への道」
と言うことです。
バンブーのお勧めは、絶対「フォー・オール・マンカインド」です。これ、面白かったなー。アメリカとソ連の宇宙開発競争という材料を使い、まるでノンフィクションかと思ってしまうような内容なのですが、全くのフィクションなんです。
アメリカは月に最初に降り立った国として有名ですが、この映画は全くの正反対、ソ連が最初に月に降り立ったという設定なんです。
簡単に説明すれば、ソ連に負けじと月にアメリカ人を送り込むという話なのですが、その多くの個性的な登場人物は、現在のアメリカが抱える様々な問題を抱えており、その問題と向き合いながらも月への挑戦に邁進するという内容になっています。
問題とは、例えば人種問題や性差別といったものです。
あと、Apple TV+のコンテンツですが、その映像の中で使われるスマホは全てiPhone、コンピューターはMacに統一されているという念の入れよう。まぁ当たり前ですね。
さて、このApple TV+ですが、視聴するにはApple TV、iPhone、iPad、iPod touch、MacのAppleデバイスはもちろん、AirPlay対応テレビでもApple TVアプリを使ってこれらの番組を無料で視聴することができます。
当ブログでは何度も紹介していますが、視聴するならApple TV 4Kがお勧めです。Apple TV+の全てのコンテンツは4Kで制作されています。4Kで視聴するにはApple TV 4Kがベストです。というかApple TV 4Kのみです。
過去に当ブログで書きましたが、4Kモニターを備えたMacデバイスでApple TV+の4K対応コンテンツを再生しても、実は4Kではなく、HD画質になってしまいます。ちなみにバンブーのMac環境はMac mini 2018に4Kモニターの組み合わせですが、残念ながら4K画質ではありませんでした。この辺は、バンブーの個人的な検証結果なので、もしかすると間違ってるかもしれません。あしからず。
コメント