ども、Apple Watchでサイバー生活を満喫しているバンブーです。
Apple Watch series 5をゲットしてから、寝る時も腕にしてるほどApple Watchがお気に入りになりました。

寝てる時も付けているの?
筋金入りのAppple Watchファンだね
そんなApple Watchですが、時々「Apple Watchの何がいいの?何ができるの?」と聞いてくる人がいます。
まぁ、そういう質問をしてくる人の大半はApple Watchに大金を出しても、普通の時計と変わらないじゃん…っと言いたげなのが伝わってきます(笑
まぁ、私の場合はガジェッターなので、所有欲とか新しい物好きというのが第一なんですけど、あまりにも「何がいいの?何ができるの」と聞かれるので、ちょっと考えてみることにしました。
一番使っている機能ってなんだ?
Apple Watchをゲットしてから、Apple Watchの何の機能を使っているか整理してみました。
1.もちろん時間の確認
2.ウォーキング用のワークアウト
3.AutoSleepを使った睡眠分析
4.自宅への帰るコール
5.音楽を聴く時の各種操作
6.Suicaを使った支払い
と、こんな感じです。

基本機能は、やはり利用頻度が高いよね。
時間の確認
1.の時間の確認ですが、Apple Watch series 5になってから、文字盤が常時ONになりました。
時計としては当然のことが、ようやく実現したって感じですね。

最初の頃は、常時ONについてあまり重要なアップデートだとは思わなかったんだけど、いざ使ってみると、腕を「クイッ」と回さなくても文字盤が見れるというのは、非常に重要な進化だと思いました。
それに、文字盤は色々なデザインが用意されていることと、コンプリケーション等を自分用にカスタマイズ出来るのも魅力です。
私のお気に入りの文字盤は以下のとおりです、


あ!右下に僕がいるよ!
なにこれ!?

これはよく使う電話番号をセットできるんだ。クロちゃんにはよく電話するからね!
この文字盤は、コンプリケーションが8個も実装することができて、とても機能的です。
ウォーキングのワークアウト

私の日記にも書いていますが、ウォーキングをしています。ちょっとメタボ気味になったので、ダイエットと健康維持が目的です。
Apple Watchには「ワークアウト」という機能が備わっていて、色々なワークアウト用のメニューが用意されており、自分が今行っているワークアウトを選択することにより、記録をとってくれます。
もちろん「ウォーキング」用のワークアウトメニューも用意されていて、毎日これを使ってウォーキングの記録をとっています。
ただ記録を取るだけではなく、例えば普段より運動量が少ないと「もっと頑張れ!」的なメッセージが届いて、運動する様に促してくれます。
また、目標を達成するとバッジがもらえて、それをコレクションするのが楽しくなります。

以上のような機能により、三日坊主になりやすいワークアウトを、色々な形でサポートしてくれます。
今のところ、私のウォーキングも、雨が降らない限り、毎日頑張っています!

どう?ちょっとは痩せたかな!

うーん、まだまだこれからって感じかな(笑
AutoSleepを使った睡眠分析
私は寝る時もApple Watchを付けています。
その目的は二つあって、一つは就寝中の脈拍の記録です。私は一般的な人より脈拍が早くて、安静時でも100前後あります。日中だと、140近くまで上昇することがあります。
で、この脈拍はApple Watchに標準で搭載されている機能で記録を取ることができます。
初めの頃は、『寝ている間の脈拍ってどうなっているのかな?』という疑問から始めました。
結果、寝ている間は80くらいまで脈拍が落ち着いていることがわかって、ちょっと安心しました。

あと、一定時間脈拍が早いと警告してくれたりもします。その逆で一定時間脈拍が低すぎたりしても警告してくれます。
次に睡眠分析です。Apple Watchにも標準で睡眠時間を記録したりできますが、非常に簡素な物で睡眠時間しか記録できません。
そこで使い始めたの「AutoSleep」というアプリです。
詳しい仕組みはわかりませんが、このアプリは、就寝中の体の動きを分析して、深い眠りや浅い眠りの時間を記録してくれるみたいです。記録を取るのはApple Watchで、その結果を見るのはiPhoneです。(もちろん、Apple Watchでも簡単な記録を見ることができます。)
このアプリは色々と機能が備わっていますが、私は主に浅い眠りと深い眠りがどうだったかを確認するのに使っています。
自宅へのカエルコール
私は第二世代のAirPodsを使っています。
AirPodsはマイクも内蔵しているので、ヘッドセットとしても利用できます。最初の頃は手ぶらで電話するのが、ちょっと恥ずかしかったのですが、使っているうちに、手ぶらで会話ができるのがとても便利だと気づいて、今では躊躇なくAirPodsで電話しています。
あと、AirPodsはSiriに対応していて、『ヘイ!Siri!自宅電話して!』とか言うと、自宅に電話してくれます。
ただ、この『ヘイ!Siri!』は、今でも抵抗があって、なかなか使いこなせていません。やっぱ、周りの目が気になって(笑

いやいや、ここは一つ「ヘイ!Siri」って言って欲しいな!
ガジェッター魂を見せてください!
なので、今までは、電話するときはiPhoneを取り出して電話をし、AirPodsで会話するというスタイルでした。
しかし、Apple Watchにしてから、その状況が変わりました。
Apple Watchのコンプリケーションに電話の『よく使う項目』の中から一つを設定することができます。
この設定をしておく事で、会社帰りの『カエルコール』が格段に簡単になりました。もうiPhoneを取り出す必要がなくなったのです。これは便利!
音楽を聴く時の各種操作
これもよく使いますね。私はウォーキングの時に聴く音楽をプレイリストにしています。
これもコンプリケーションに設定しておく事で、腕の上でサッとプレイリストを選択し、音楽を聴いています。


Suicaを使った支払い
そしてなんと言っても便利で利用頻度がダントツで多いのがSuicaですね。

これはもう外せません。iPhoneでSuicaが使えた時も感動しましたが、Apple WatchでSuicaを使い出したら、もう元には戻れません。
会社の通勤で使う電車はもちろん、コンビニやスーパーでの支払いなど、もう、ほとんど財布を出す必要がないくらいApple WatchのSuicaで支払っています。

最近は、Suica支払いできるお店が増えてきたからね。
私はオートチャージも設定しているので、本当に何もしないでも、毎日Suicaで済ませています。
オートチャージは、知らないうちにチャージされるので使いすぎが心配。という方や、定期の期限が切れたのを忘れて、知らないうちに電車賃を払ってた…とか言う話を聞いたことがあります。
ですが、この辺の話は、オートチャージが世に出始めた頃によく聞きましたが、今は聞かなくなったように思います。
改札を通る時に、有効期限が近いとアナウンスが出るようになりましたし、オートチャージされる時もアナウンスがあります。
なにより、ユーザーが慣れてきたのだと思います。
質問にはこう答える!
で、話を最初に戻しますが、Apple Watchのなにがいいの?っていう質問には、私はこう答えます。
「Suica!もう便利でしょうがない。Suicaが一番便利です!え?Suicaに5万以上もかけるのかって?それはね、僕の趣味なんだよ。趣味にはお金かけるでしょ!」
こう答えると、大体の人はそれ以上からかってこなくなります。(笑
まぁ、一番は趣味なんだよね。これって。
Apple Watchユーザーの皆さんは、なにが一番便利だと思いますか?
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