ども、iPhone 11 Proをゲットして、スナップ写真を撮影しまくってるバンブーです。
iPhone11(Pro/Pro Max)の注目機能がカメラ機能です。特にProシリーズは、トリプルカメラ(巷では“タピオカメラ”などと言われてますが)が採用されています。

主な強化ポイントはバッテリーとカメラだね!
強化されたカメラ機能
で、そのカメラ機能を簡単に紹介すると
1.暗い場所でも明るく撮影ができるナイトモード
2.背面カメラと同等の画質で自撮りが可能になったインカメラ
3.被写体までの距離が近くても背景まで広々と撮影できる超広角レンズ
と言った具合です。私が気に入っているのは、ナイトモードと超広角レンズです。

インカメラは広角になり、より集合写真が撮りやすくなったよ。
とにかく撮影してみた
ということで、会社帰りに夜景を撮影してみました。被写体はイルミネーションが綺麗なビルです。夜景であるとともに、望遠、広角、超広角と3枚撮影しました。




おお!まるでポスターのような綺麗な写真だね。
本当は、旧モデルとの比較写真を撮りたかったのですが、旧iPhone Xは下取りに出してしまい、また、ナイトモードは自動で起動されるため、ユーザ側で切り替えることが出来なくて…
でも、上の写真を見ていただければわかると思いますが、夜であっても非常に明るく撮影できており、また超広角レンズでの撮影も非常に迫力ある写真に仕上がっていますよね。
ちなみに「望遠」では、F2.4からF2.0へと進化しており、より明るいズーム撮影が可能になっています。
デュアルカメラのiPhone 11には「望遠」を除いた、「広角」「超広角」はiPhone 11 Proと同スペックのカメラ機能が搭載されています。
インカメラは、iPhone Xに比べて、より広角の撮影が可能になりました。また画素数も背面カメラと同等になったため、高画質の撮影ができるようになっています。(iPhone 11シリーズ共通)
撮影後に被写界深度を調整できる
iPhone11 Proでは、撮影後に被写界深度を変更することができます。
まず、ポートレートモードで撮影します。次にポートレートで撮影した写真を写真アプリで開きます。
写真を開くと右上に「編集」と書かれたボタンがあるので、それを選択します。


編集モードになると、左上に「f値」の左横のアイコンを選択します。

すると、画面下に「f値」を調整できるメモリが表示されます。

このメモリを調整する事で、被写界深度を調整することができ、背景のボケ加減を編集することができます。
上の画像の左側は全体的にピントが合っています。反対の右側では背景がボケているのがわかりますよね?

おお!
本当だ!バックのボケ加減が変わってる!
撮影後に変更できるなんてすごいね!
このように、撮影した後からでも、被写界深度を調整することができるので、撮影後にじっくりと仕上がりを調整することが出来るというわけです。
Apple Watchとの連携
これはiPhone 11シリーズに特化した話ではありませんが、もしApple Watchを持っていれば、遠隔でシャッターを切ることができます。三脚などを使って集合写真を撮る時にとても便利です。


Apple Watchのシャッターアプリが便利なのは、iPhoneで映し出している映像が、Apple Watchで確認できるところです。これ、地味に便利なんです。
いかがでしょうか?私はカメラには詳しくないので、iPhone11の魅力を十分お伝え出来なかったかもしれませんが、きっと満足のいく仕上がりになっていると思います。
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