ども、階段を10階上っただけで心臓バクバク、息ハァハァ、膝はガクガクしてしまうバンブーです。
前回の記事で、Apple Watchの記録にある「上った階数」について書きました。予想以上に精度の高い記録に驚きましたが、おかげで健康生活に目覚めているバンブーは、その後も会社の階段を使ってオフィスまで上っています。
Apple Watchのワークアウト
Apple Watchにはワークアウトという機能があります。様々なワークアウトの記録を取ってくれるのですが、以前から朝の通勤時にウォーキングをしていたバンブーは、このワークアウトにある「屋外ウォーキング」を使って記録をしていました。「屋外ウォーキング」では、次のような項目を記録してくれます。
・合計時間
・距離
・カロリー
・上昇した高度
・心拍数
・平均ペース
・スプリット
・GPSによるマップ
と、このような感じで詳細に記録をしてくれます。
階段昇降ってのがあった
で、前回の記事で「上った階数」を調べてみて感じたのは「階段を上るって、結構ハードなワークアウトだよな」って事です。
で、ふと思ったのは、もしかしたらApple Watchのワークアウトのメニューに階段を上るのも入ってるんじゃないかと・・・で、早速Apple Watchで探してみました・・・ありましたありました!その名も「階段昇降」

「階段昇降」を早速試してみた
では実際に試してみましょう。
今回もオフィスの階段を使って、10階まで上ってみることにしました。階段を上り始める前に、Apple Watchでワークアウトの「階段昇降」を選択します。
すると3秒のカウントダウンが始まり、ワークアウトスタートです!最初はテクテク順調に階段を上り始めました・・・
が、やはり今回も6階を過ぎた頃から、心臓バクバク、息ハァハァ、膝はガクガクとしてきました。まったくの運動不足ですね・・・前回計測した時は、10階まで大体2分30秒前後でした。案外あっという間に上っちゃうんですね。今回はどんな感じでしょうか?
ワークアウトの結果は「アクティビティ」で確認
ワークアウトが終わると、その結果が見れるわけですが、詳細にみる場合はiPhone側に用意されている「アクティビティ」アプリで確認することができます。今回の結果は以下の通りでした。

案外カロリーは消費していない
10階まで階段を上ると、心臓バクバク、息ハァハァ、膝はガクガクとするのですが、ワークアウトの結果をみると、消費カロリーはアクティブカロリーで17kcal、トータルカロリーは20kcalなんですね。意外とちょっとしか消費していないようです。
心拍数が興味深い
アクティビティの結果の中で、ちょっと興味深かったのは、心拍数のログでした。見ていただけると分かるように、右肩上がりに線形的に上昇していったのがわかります。

バンブーの心臓は一生懸命頑張ってくれたのがわかって嬉しいですね!
まとめ
Apple Watchのワークアウトは、ワークアウトの種類に応じて、一番近いと思われるメニューを選択して記録します。
かなりの種類が用意されているので、これからやろうとしているワークアウトに合ったものが、きっと見つかるはず。
皆さんも是非ワークアウトに挑戦してみてください。
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