「AutoSleep」アプリとApple Watch(アップルウォッチ)で睡眠分析

ども、Apple Watchで寝ている間も健康生活を心がけているバンブーです。以前の記事で就寝中の心拍数を計測することを書きました。今回は更に睡眠の質を分析してくれる「AutoSleep」アプリを紹介したいと思います。

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Apple Watch定番睡眠分析アプリ「AutoSleep」

Apple Watchと連携する睡眠分析アプリの中では、この「AutoSleep」がかなり優秀なアプリではないかと思います。有料アプリですが、それほど値段は高くありません。サブスクリプションでもないので、一度購入したら基本的には追加の費用はかかりません。画面デザインも凝っていて、標準アプリかと思うくらいセンスのよいデザインです。

Apple Watchを付けて寝るだけ

このアプリはiPhone用のアプリで、購入すると、一応Apple Watch用のアプリも付属するのですが、基本的にはApple Watch側のアプリは使いません。特に何も準備することはなく、Apple Watchをつけたまま寝ることで睡眠分析をしてくれます。どんな仕組みで睡眠中なのかどうかを判断しているのか詳しくはわかりませんが、おそらく体の動き(寝返りとか?)や心拍数、そして周りの雑音などから判断していると思われます。

わかりやすいインターフェース

百聞は一見にしかずと言いますので、まずは私の睡眠分析結果のスクリーンショットを見てください。

どうですか?非常にわかりやすいですね。Apple Watchが採用している「リング表現」を踏襲していて、睡眠の質をいろいろなリングで表示してくれます。睡眠中の更に詳しい画面もあります。

どうですか?この画面を見ると、浅い眠りや深い眠りが一目瞭然ですね。成人の場合必要となる深い眠りの時間は1.5時間から1.8時間と言われているようです。

クロちゃん
クロちゃん

かなり詳細に睡眠をトラッキングしてくれるようだね。
画面もセンスがいいし、長く使っていけそうなアプリだね。

バンブー
バンブー

そうだね。
このAutoSleepはかなり精度の高い睡眠トラッキングをしてくれるみたいで、バンブーの場合だと、お昼寝の時間までトラッキングしてくれました。

睡眠預金

面白い機能に睡眠預金があります。これは自分の理想とする睡眠時間に対して、どのくらいの預金、または借金があるかを示してくれる機能です。

この様に、後何時間寝れば借金が返せるかや、何時までに寝れば良いかなどを示してくれます。優秀なアドバイザーですね!!

まとめ

どうでしたか?睡眠分析してくれる「AutoSleep」についてレポートしてみました。色々なセンサーを搭載しているApple Watchを使って、自分の健康状態を色々な角度から調べてみるのは面白いと思います。皆さんも「AutoSleep」を使って健康睡眠を手にしてみませんか?

今回のような記事を今後も書いていこうと思います。
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