Apple Watch(アップルウォッチ)への余計な通知を止める

ども、Apple Watchを身につけていないと不安になり始めたバンブーです。毎日、肌身離さず付けているApple Watchなのですが、少し困った事も出てきました。それはアプリからの通知です。

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●全てのアプリから通知がくる

Apple WatchをiPhoneにペアリングすると、初期状態では、これまでiPhoneで受けていたアプリからの通知が、そっくりそのままApple Watchにも通知がくるようになっています。今までiPhoneで受けていた通知なので、それがApple Watchに変わっても、特に問題ないと思っていました。

今までiPhoneで通知されてたんだから
それがApple Watchに通知されても
特に問題ないんじゃないかな?

そうなんだよね。
僕も初めは問題ないと思ってたんだよ。

●Apple WatchにはApple Watchなりの通知がある

今までiPhoneで受けていたアプリからの通知ですが、これを全てApple Watchで受けてしまうと、ちょっと困った事になりました。iPhoneだと画面も大きいですし、通知センターで整理されているので、多少アプリからの通知が多くても、あまり困りませんでした。

しかし、同じことがApple Watchにおこってしまうと、正直なところ、非常に邪魔な存在になってしまいます。その一番の原因は画面の大きさにあります。Apple Watchも通知を受けるとアプリ毎に整理されるのですが、その画面の小ささ故に、通知の確認作業が非常にしづらいのです。一気に消し去ることもできるのですが、そうすると本当に重要な通知を見過ごしてしまう可能性があります。

なるほど。
通知が多いと、その確認作業や
消し込み作業が多くなるよね

そう。
あとさ、最近老眼で小さな文字が
読みづらくなっちゃって(笑

また、常に身に付けているために、例えば会議中でも、通知がくるたびに、Apple Watchがブルブルと振動するので、気が散ってしまいます。

私が思うに、アプリからの通知は、Apple Watch用に取捨選択しなければならないという結論に達しました。

●Apple Watchだけ通知を制限する

アプリからの通知は、iPhoneの場合「設定」アプリにある「通知」設定から制限をかけることができます。しかし、これまでiPhoneで受けていたアプリの通知はそのままにして、Apple Watchで受ける通知のみ制限をかけたい場合があると思います。

なるほど。
iPhoneではこれまで通り通知を受けたいけど
Apple Watchでは、さらに通知を絞りたいって
ことだね。

そうそう。
緊急性の高いものや、興味のあるもの
だけをApple Watchで受けたいんだ。

そのような場合は、iPhoneにある「Watch」アプリから設定を行うことで実現できます。

●「Watch」アプリで設定可能

iPhoneの「Watch」アプリを開くと「通知」設定メニューがありますので、それを選択すると、iPhoneにインストールされているアプリが一覧表示されます。ここで(少し面倒ですが)アプリごとに「通知」「非通知」が設定できますので、Apple Watchに通知したいものだけを選んでいきます。こうすることで、Apple Watchで受けたい通知を制御することが可能です。

私の場合は、メールやメッセージ、LINEやFacebookといった、連絡手段に使っているアプリは緊急性が求められることもあるので通知の対象にしています。あとニュースや天気予報も通知対象です。天気に関してはゲリラ豪雨の予報通知を受けたいからです。それ以外は基本的には通知をオフにしています。

●まとめ

以上のように、Apple Watchに通知するアプリを取捨選択することができます。
自分のスタイルにあった通知内容を検討するのも良いですね。とても便利なApple Watchなので、余計な通知で邪魔されないようにしたいですね。

今回のような記事を今後も書いていこうと思います。
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