どもバンブーです。とうとうゲットしてしまいました。Apple Watch series 4 Nikeモデルを我慢してガマンして見送って、Apple Watch series 5 Nikeモデルが10月4日に発売となり、とうとうゲットしてしまいました!!まだゲットしてから間がありませんが、まずは開封の儀と2、3日使ってみての感想をレポートしたいと思います。

やったね!とうとうApple Watchゲットだね。
Apple Watch series 5まで我慢した甲斐があったよ!絶対に!

周りの友達たちは「絶対要らないよー」とか言われちゃったけど、どうしても欲しくなっちゃったんだよね。
早速パッケージを開けてみよう!
開封の儀 やはり高級感あります
Apple Watch series 5 Nikeですが、黒いパッケージで送られてきました。中身は、本体と充電ケーブル、充電器が入った箱と、リストバンドが入った箱に分かれています。やはり高級感ありますね。アップルの得意とするところです。



Nikeのリストバンドがお気に入り
Apple Watch series 4の時から気になっていたのですが、Nikeのリストバンドがとてもクールで気に入ってます。
着せ替え用のリストバンドだけでも結構な値段がするのですが、このNikeモデルは、通常版(と言えばいいのかな?)と本体価格は変わりません。とてもお買い得だと思います。
リストバンドは長短2種類入っています。私の腕は細いので、この長短2種類入っているのはとても気が利いていると思いました。私は短い方を使うことにしました。私の腕には丁度ぴったりな長さでした。
常時表示Retinaディスプレイ
Apple Watch series 5の大きな変更点の一つである「常時表示Retinaディスプレイ」ですが、事前の情報では、スリープ時は明るさが若干暗くなり、画面のリフレッシュレートは1Hzまで下がるとのことです。ちなみに1Hzとは1秒間に1回という意味です。
実際に比較してみましたが、スリープ時の文字盤の表示ですが、特に見づらいと言うことはなく、これでバッテリーが18時間持つと言うのは大きな進歩だと思います。


測位にはGPS、GLONASS、Galileo、QZSSに対応
Apple Watchには測位システムが搭載されています。対応している測位システムはGPS、GLONASS、Galileo、QZSSの四つです。

GPSはアメリカが運用している測位システムで、GLONASSはロシアが運用している測位システム。
GalileoはEUが運用している測位システム。
そしてQZSSは日本が運用をしている準天頂衛星システムだ。
主な測位システムに対応することで、位置情報をより正確に把握することができるんだ。

今まで、GPSだけだと思っていたけど、測位システムには色々な種類があるんだね。
日本の準天頂衛星システムにも対応しているのは、ちょっと嬉しいね。
日本の技術が世界で認められてる感じがするよ。
13時間使って、バッテリーの残りは48%
2、3日使ってみましたが、1日13時間連続使用して、その時点でバッテリーの残量は48%でした。
使い方にもよると思いますが、私の場合だと18時間は余裕で持ちそうです。私の場合は、Apple WatchにAirPodsを接続させ、通勤時間に音楽を聴いています。通勤時間は片道1時間半、往復で3時間です。それ以外は普通の腕時計として使用し、通知がきたら確認する程度の使用感です。

かなりバッテリーの持ちがいいね。
これなら18時間は十分に持つと思うし、使い方次第では、18時間以上使える可能性があるね。

そうだね。
初めてApple Watchを使った時は、通勤電車の中やお昼休みに、色々とApple Watchを触っていたので、13時間後には20% ほどになっていたけど、一通り使い方がわかってからはバッテリーの持ちがすごく良くなったよ。
受けた電話に確実に出れる
当然のことですが、Apple Watchは、接続しているiPhoneの着信も通知してくれます。当たり前なのですが、とても便利な機能です。
IPhoneって、ズボンのポケットに入れたり、鞄の中に入れて持ち歩く事が多いと思いますが、その状態で着信を受けた場合、着信に気づかず、出れない事がありませんか?
着信音を大きくしておけば気がつくかもしれませんが、人が多い場所や静かにしなければならない場所。例えば図書館や映画館など。そういう時はマナーモードにしますよね?バイブもありますが、鞄の中に入れてしまうと、それにも気がつかない事がありますよね。
バンブーの場合、奥様から電話がかかってくる事があるのですが、その電話に出ないと、すごく叱られるんですよね(笑
でも、Apple Watchなら着信に気がつかないという事がありません!これで奥様から叱られることもなくなるというわけです!!
ケースを着けた方が良いと思う
Apple Watchですが、四角い形には賛否両論ありますが、私はとても気に入っています。
このカッコいいデザインを活かすなら、ケースとかは付けずに、そのままで利用するのが絶対にカッコいいと思います。
・・・なのですが、私は貧乏性で、ちょっと高価なApple Watchを傷つけたくなかったので、透明のケースを付ける事にしました。
2、3日ケースを着けづに使っていたのですが、結構な頻度で軽くぶつけることがあるんですよね。傷がつくほどではなかったのですが、今後のことを考えて、私はケースを付ける事にしました。
豊富な文字盤ギャラリー
Apple Watchの文字盤は着せ替えが可能で、文字盤ギャラリーには多くのデザインされた文字盤が用意されています。
また、選んだ文字盤に対して、色合いやコンプリケーションなどをカスタマイズする事が可能になっています。

バンブーは「インフォグラフ」がお気に入りです。多くのコンプリケーションを設定する事ができて、とても便利です。


あ!右下のコンプリケーションにクロちゃんが写ってる!

そうなんだ。
これはよく使う連絡先を登録しているんだ。
すると、iPhoneの「連絡先」に設定されているサムネイルがここに表示されるようになるんだよ。
健康管理もバッチリ
Apple Watchは身につけているという特徴を生かして、色々な情報を取得しています。
その一つにアクティビティの記録が自動で取得されます。アクティビティの主な取得項目は「ムーブ」「エクササイズ」「スタンド」の3項目です。
要はどれくらい活動したかを記録してくれるのです。アクティビティの記録はApple Watchでも確認できますし、より詳細にはiPhone側のアクティビティAppで確認する事ができます。


他にも以下のような項目を自動で取得してくれます。
- ムーブ
- エクササイズ
- スタンド
- 歩数(万歩計ですね)
- 距離
- 上った階数
またワークアウトと言って、ウォーキングやジョギングといったトレーニングを行った場合の記録も取得してくれます。
私はウォーキングをしているのですが、ウォーキングの場合は、以下のような項目を取得してくれます。
- 合計時間(ワークアウトを行った時間ですね)
- 距離
- アクティブカロリー
- トータルカロリー
- 上昇した高度
- 高度
- 平均心拍数
- 平均ペース
- スプリット(1km毎の所要時間)
- 心拍数

モバイルSuicaが超便利
モバイルSuicaについては別途詳しくレポートしたいと思いますが、非常に便利です。
iPhoneでモバイルSuicaが使えるようになった時も、とても便利だと思いましたが、その上をいくと思います。
わざわざSuicaカードやiPhoneを鞄やポケットから取り出さなくても、腕を改札口の読み取り機にサッと腕をかざすだけで良いので、なんとく優越感に浸る事ができます(笑
Apple Watchをゲットしたなら、是非にApple WatchでモバイルSuicaを試してみてほしいと思います。

まとめ
Apple Watch series 5は、見た目の大きな変更はありませんでしたが、「常時表示Retinaディスプレイ」でありながら18時間の連続使用に耐えれるなど、順当な成長を遂げていると思います。またレポートには書きませんでしたがコンパスが使えるようになっているので、目的地までの地図の確認時には実力を発揮してくれるのではないかと期待しています。
今回のような記事を今後も書いていこうと思います。
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