【ボヘミアン・ラプソディ レビュー】Apple TV appで4K+HDRの映像を音楽を満喫しよう。iTunes Extrasも盛りだくさん!

音楽にそれほど興味のない人でも、「クイーン」というバンド名や、「フレディ・マーキュリー」という名前は聞いたことがあるのではないでしょうか?私はもっぱらジャズばかり聴いていますが、クイーンの曲は「We Will Rock You」「Killer Queen」「We are the Champions」の3曲は知っていました。

そんな伝説のバンド、クイーンを数々の名曲とともに、その光と影を描いた ミュージック・エンターテイメント。それが「ボヘミアン・ラプソディ」です。

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4K HDR対応で超絶綺麗な映像で堪能できる

この「ボヘミアン・ラプソディ」は4K HDR対応しています。なので、とても綺麗な映像として楽しむことができます。自宅で楽しむなら、是非ともAppleTV 4Kと4K対応テレビで堪能していただきたい作品です。

字幕版と吹替版を同時収録

Apple TV appのお得意技ですが、字幕版と吹替版が同時収録されています。

「それって当たり前じゃん?」っと思われるかも知れませんが、実はオンデマンドの世界では、字幕版と吹替版が個別に販売されているのが普通でした。

そこに一足早く対応したのがAppleのApple TV appで取り扱う映画となります。まだまだすべての映画が字幕版と吹替版の同時収録というわけではないのですが、これからどんどん多くなってくると思います。

ちなみに、吹替版であっても歌のシーンは字幕になります。

ラミ・マレックがマーキュリーになりきる

ラミ・マレック扮するフレディ・マーキュリーですが、これがもう激似なんですね。本人かと思うくらい役にはまり込んでいます。

また、ライヴ・エイドのパフォーマンスはかなり忠実に再現されていると思います。すごいです。

iTunes Extrasとしてライヴ・エイド完全版を収録

ライヴ・エイド完全版として本編未収録の2曲(We Will Rock Youと愛という名の欲望)を追加した21分バージョンがiTunes Extrasとして入っています。これは必見です。是非レンタルではなく購入してiTunes Extrasを手にして欲しいです。

ライヴ・エイドとは

この映画の最大の見どころはライヴ・エイドのカットですが、ライヴ・エイドとは一体何か?を簡単に、超簡単に説明します。ライヴエイド(LIVE AID)は「1億人の飢餓を救う」というスローガンの下、「アフリカ難民救済」を目的として、1985年7月13日に行われた、20世紀最大のチャリティーコンサートです。このライヴ・エイドにクイーンも参加しているのですが、クイーンは全出演陣の中でも最多となる6曲を披露しています。「ボヘミアン・ラプソディ」(短縮版)、「RADIO GA GA」、「ハマー・トゥ・フォール」、「愛という名の欲望」、「ウィ・ウィル・ロック・ユー」(短縮版)、「伝説のチャンピオン」の6曲です。

映画の中では、なかなかチャリティーへの寄付金が集まらない中、クイーンがステージでパフォーマンスを始めると、次々に寄付が集まってくるというカットになっています。実際はどうだったのでしょうね?でも、この映画を見ていると、そうであったと信じたくなります。

というわけで今回は【ボヘミアン・ラプソディ レビュー】と題してレビューを書いてみました。映画好きのバンブーも納得の作品でした。必ずしも順風満帆な人生ではなかったフレディ・マーキュリーの人生を、うまく映像に再現された映画だと思います。

なお、Apple TV 4Kについては、こちらの記事で詳しく説明させていただいています。是非参考にしてみてください。

今回のような記事を今後も書いていこうと思います。
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