折りたたみ式Bluetoothキーボード iOS Andriod 対応 iClever IC-BK03が使いやすい。

ども、スマホでスタンダードな入力方法のフリック入力。我が家の子供たちはすっかりフリック入力に慣れ、素早く入力することができるのですが、自分はキーボード入力のほうがいいなと思っているバンブーです。

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新しくBluetoothキーボードを購入しました

以前、このブログで紹介したiCleverのキーボード「IC-BK11」ですが、大変重宝していたのですが、バンブーの悪い癖が出てしまい、新しいキーボードに心惹かれて購入してしまいました。今回はiCleverから販売されている折りたたみ式Bluetoothキーボード「IC-BK03」を購入してみました。

クロちゃん
クロちゃん

えぇ!またBluetoothキーボード購入したんすか!

何台持ってるの?

バンブー
バンブー

いやー、ガジェッターとしは色々なキーボードを試してみたいと思ったんだよね。

ちなみに、今回のキーボードで5台目なんだ!

IC-BK03

型番の数字から分かるように、IC-BK11よりも古いタイプのキーボードだと思われます。ですが、このキーボード、とても使いやすいキーボードです。

誤入力が少なくなった。

上がIC-BK03、下がIC-BK11

上の写真を見てもらえれば分かると思いますが、このIC-BK03は、IC-BK11と比べると、少し大きめにデザインされています。

持ち運びを考えると、小さくデザインされている方が良いのですが、以前使っていたIC-BK11に比べて、キー配列に余裕があるのでキー入力で誤入力が随分減りました。

また、キータッチも優れていて、入力した感じがとても気持ちいいですね。

作りがしっかりしている

今回購入したIC-BK03は、非常にしっかりとした作りになっていて、今のところ、私の雑な使い方でも故障することなく、しっかりと動いてくれています。

本製品はアルミ合金素材を採用した質感と、耐久性に優れるキーボードが特徴です。

ちなみに、以前使っていた同メーカーから出ているIC-BK11と比べても、その作りは非常に丈夫な印象を受けました。

また、一回の充電で80時間利用できることも嬉しい性能の一つです。ちょっとした旅行や出張なら、充電器を持って行かなくても大丈夫だと思います。

幅広く対応

本製品はiOS、Mac、Windows、Android、各OSに対応しています。また製品情報としてはタブレット、スマホ、pc、iphone、ipadなどの各デバイスも素早く切り替える事ができるとなっています。ただ、私の環境ではマルチペアリングの動作確認ができず、未確認です。

ただ、正直なところ、複数のデバイスでBluetoothキーボードを使い回すことって、あまりないような気がします。それほど問題にならないかと思います。

ペアリングは早い!

ペアリングが早いです。

何が早いかと言いますと、IC-BK11の場合は、電源スイッチがあり、折りたたまれたキーボードを開いて、そしてスイッチをONにしないとペアリングされません。

しかし、IC-BK03は、電源ボタンはなく、折りたたまれた状態がOFF、開くとONとなり、キーボードを開いたらすぐにペアリングが完了します。

折りたたんだ状態の大きさは、iPhone X より一回り大きい

大きい…と書きましたが、IC-BK11は小さかったですが、縦に折りたたむので、折りたたんだ後の形は、少し長いイメージがありました。それに比べてIC-BK03は横に折りたたむので、折りたたんだ後の長さは、短いです。しかし、写真でも分かるように、折りたたんだ後の大きさは、iPhone Xより、少し大きめになります。

IPhone Xとの大きさ比較

カバーケースがスタンドになる

IC-BK03は、単体で売られているものと、ケースカバー付きのものと、販売形式が二つあります。私はケース付きの物を購入しました。(値段もケース付きの方が1000円程高いです)

このケースですが、スマホやタブレットのスタンドになります。地味に便利です。

ケースがスタンドになる

文書をたくさん書くならIC-BK03がいい

やっぱり、文書をたくさん書くなら、キー配列に余裕のあるほうがいいですね。そういう意味ではIC-BK03はお勧めだと思う。

Bluetoothキーボードは数多く販売されていますが、コンパクトで頑丈なIC-BK03は、その中でも製品としての完成度が高い製品だと言えます。

私はiPhone用に使っていますが、スタンドもしっかりした作りになっているので、iPadなどのタブレット製品にも問題なく使えると思います。

文章を書く事が多い人には、選択肢として本製品を検討してみてはいかがでしょうか?

今回のような記事を今後も書いていこうと思います。
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