●ブログの写真
私のブログはApple製品やガジェットの使用レポートを書くことが多いのですが、その商品の写真を撮るときに、もっと綺麗に撮影できないかなぁっと思っていました。
また、最近ではフリマアプリの「メルカリ」に出品したりし始めて、そこに掲載する商品の写真を、もっと綺麗に撮影したいなぁっと思っていました。
●撮影ボックスの存在を知る
そんなある日、ネットをウロウロしていると、被写体を綺麗に撮るための「撮影ボックス」なるものがあることを知りました。
早速アマゾンで「撮影ボックス」で検索すると、結構いっぱいヒットしました。
なるほど、確かに「ボックス」ですね。サイズは色々あり小さいものから大きいものまで種類は豊富なようです。ということで、早速手頃な値段の撮影ボックスをポチってみました。
●早速組み立ててみる
組み立てるといっても、特に難しくありません。ボックスの天井裏にLEDライトが仕込まれてます。また被写体に合わせてバックスクリーンのカラーが5種類用意されています。今回購入した撮影ボックスは22x23x24センチのもので、説明によると15センチ以下の被写体に最適なんだそうです。もう少し大きめのものを買ったほうがよかったかな?



●実際に撮影してみる
では早速撮影してみます。記念すべき最初の被写体は、前回「Apple純正のLightning – USBケーブルを断線から守る「ケーブルバイト」が逸品」でレポートしたピカチュウを使ってみたいと思います。以下撮影比較ですが、上が撮影ボックスを使わずに撮影した写真で、下が今回購入した撮影ボックスで撮影した写真です。
撮影に使ったカメラはiPhone Xです。


どうです?かなりプロっぽく撮影できていると思いませんか?
・・・後日改めて撮影ボックスで色々撮影してみたけど、ちょっと影が気になるかなぁって感じです。ライトの位置によるものだと思います。この辺は値段相応って感じでしょうか?
●撮影可能な被写体の大きさは15センチ以内
今回購入した撮影ボックスは22x23x24センチのもので、説明によると15センチ以内の被写体を想定しているようです。比較的小さな被写体がメインになりそうです。例えばですが、DVDパッケージなどはちょっと大きいかもしれません。

ん〜15センチ以下かぁ。僕は絶対に撮影できないね。

クロちゃんは大きいから無理だねぇ〜。でも、確かに一度実写のクロちゃんを撮影して、このブログに載せてみたいなぁ。
今回のような記事を今後も書いていこうと思います。
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