AirPods 第1世代 も持っているのですが、最近バッテリーの減りが早くて1時間半程度でバッテリー切れになってしまい、通勤時間ギリギリと言った感じでした。
バッテリー交換に出そうかとも思ったのですが、交換代が結構高かったのと、物欲魂が「第二世代を買え」と言ってきたので、思わずポチってしまいました。

やっぱり買っちゃったねー、絶対買うと思ったよー

いや〜通勤時間の途中でバッテリー切れになるの、かなり痛くてね・・・と言うのは言い訳かな・・・
見た目の違い
さて、まずは見た目から確認していきましょう。第二世代になって、外観上ってどう変化したのかな?


ご覧のように、見た目の変更は一切ありませんねぇ。
と言う事で、あとは「Hey Siri」の使い勝手と、音質の聴き比べですね。
Hey Siri
いや〜、いきなり結論ですが、日本人で「Hey Siri」って言っている人見た事ないです。第二世代のAirPodsは音声による「Hey Siri」が使えるようになりました。実際に使ってみましたが、確かに「Hey Siri」に反応してくれます。でもねぇ、これ、外で使ってると、変な人になっちゃいませんかねぇ。今の日本じゃ。
AirPodsに限った事ではないですが、ハンズフリーによる携帯電話での会話って、外人の人ではよく見かけるのですが(特に中国の方に多い印象があります)、日本人ではまだまだ市民権を得られていないような気がします。
と言う事で、「Hey Siri」は、普通に使えますよっと言う事で・・・
音質はいかに
最も重要なのは音質ですね。とは言ってもBluetoothなので、そもそも音質に期待してはいけないのですが、ここは第一世代との比較という事でレポートしてみたいと思います。
音質の聴き比べに使ったソースは、Sonny Clarkのアルバム「COOL STRUTTIN’」からアルバムタイトルにもなっている「COOL STRUTTIN’」を選んでみました。わたしの大好きな曲の中の一つです。
正直に話しますと、わたしはそれ程耳はよくありません。なのでざっくり聴いた感じでは、それほど違いは感じられませんでした。
ただ、あえて違いを感じるとしたら低音部分が安定しているということくらいでしょうか。そう考えると第一世代のAirPodsもかなり頑張ってたんだなと思います。
わたしはAirPodsの音質は好きな方です。高音域から低音域まで気持ちよく伸びるような感じでこごち良いです。その基本的な音質を保ちつつ、低音域にメスを入れた感じでしょうかね。第二世代は。

第一世代の良いところは踏襲しつつ、さらに音質をよくしたんですね。さすがアップル!

そうなんだよね。形状は変更なかったので、耳のフィット感などは同じですね。
安いとはいえなけど、決して高くも無いAirPods。音質も良く、iPhoneならペアリングも簡単だし、Siriも使えたりと、使い勝手が良い。完全ワイヤレスイヤホンを探しているのであれば、候補の一つにあげてみてはいかがでしょうか!
今回のような記事を今後も書いていこうと思います。
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